トップページ > 東京湾を取り巻く環境(東京湾の概要)

東京湾を取り巻く環境

東京湾の概要

港湾区域及び航路

 東京湾は、首都圏臨海部と房総半島、三浦半島に囲まれた、面積約1380km2、容積約62.1km3の閉鎖性の内湾であり、4つの特定重要港湾(国際戦略港湾(東京港、横浜港、川崎港)、 国際拠点港湾(千葉港))、2つの重要港湾(木更津港、横須賀港)および東京湾中央航路を有しています。
 東京湾中央航路とは、これまでの開発保全航路(中ノ瀬航路及び浦賀水道航路)と拡大部を合わせた航路となっています。これは、東日本大震災の経験から東京湾の重要性が考慮され、 東京湾において非常災害時などに船舶が待避するために必要な水域などの追加、及び湾内の主幹となる範囲における開発保全航路の拡大が行なわれた背景があります。

 

出典:「東京湾における開発保全航路変更等のお知らせ」(国土交通省関東地方整備局、2014)

三大湾の比較

 東京湾の水域面積は、三大湾(東京湾、伊勢湾、大阪湾)の中では最小ですが、港湾区域(地方港湾を含む)の面積は約545km2、 水域面積に占める港湾区域の割合は約39.5%となっています。
 また、閉鎖性の強い内湾域であり、人口・産業の集中に伴う環境負荷の増大や埋め立てに伴う影響をうけ、環境上の問題が顕著化しています。

出典:
「港湾行政のグリーン化」(国土交通省港湾局編、2005)
「港湾管理者一覧表」(国土交通省港湾局、2014)

東京湾流域の面積と人口

 東京湾の流域面積は、約9,076km2と国土面積約377,962km2の約2%に過ぎませんが、流域人口は約3,100万人と全人口1億2,724万人の約24%を擁しています。
 このような背景から、東京湾では開発や利用と環境との調和を図りながら、質の高い良好な環境を将来世代へ継承することを重要な課題とし、 各主体が連携して環境改善に取り組んでいます。

 

出典:国土交通省関東地方整備局資料


注:

  1. 面積は「平成25年 全国都道府県市区町村別面積調」(国土地理院)による平成25年10月1日時点の我が国の市区町村別の値を示す。「うち流域面積」は流域に関連する市町村の全体面積を示している。なお、「平成25年 全国都道府県市区町村別面積調」(国土地理院)において境界不明とされているものは、同資料による参考値を利用した。
  2. 人口は各都県の「住民基本台帳」による平成26年1月現在の値を示す。また、人口及び流域面積は流域にかかる市町村全域の人口・面積を記載している。
  3. 「東京湾流域別下水道整備総合計画に関わる基本方針」(平成19年9月)にある東京湾流域に関係する自治体名を、各資料の現在の市町村に置き換えて(市町村合併などによる変更がある)集計を行った。

出典:
「平成25年全国都道府県市区町村別面積調(平成25年10月1日時点)」(国土地理院ホームページ)
「住民基本台帳に基づく人口(平成26年1月現在)」(各都県ホームページ)

資料のダウンロード

このページに掲載されている資料のうち、下記のデータがダウンロード可能ですのでご利用下さい。
データをご利用いただくにはMicrosoft社のExcelが必要です。


※Windowsをご利用の場合はファイル名を右クリックし「対象をファイルに保存」を選択すると、ダウンロードできます。
※Macをご利用の場合はcontrolキーを押しながらファイル名をクリックし、「ファイルをデスクトップに保存」を選択するとダウンロードできます。