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東京湾を取り巻く環境

赤潮・青潮

赤潮の発生状況

 平成13年〜平成28年度における赤潮の平均発生回数は、東京都地先海域では年13回、千葉県地先海域では年17回、神奈川県地先海域では年5回確認されています。
 東京湾全体では、平成17年までは概ね年40〜60回程度の発生が確認されていますが、平成18年以降は概ね年30回前後と減少傾向となっています。
 また、赤潮の評価方法については自治体ごとに異なっており、千葉県は常時監視及び独自調査で赤潮に遭遇した回数(通報を含む)及びその割合、 東京都は毎月の調査及び補足調査の結果から赤潮の発生範囲やプランクトン構成種、気象状況などを勘案して推定した回数及び日数、 神奈川県は毎月の調査のほかに通報による確認を含む回数を採用しています。

出典: 東京湾水質調査報告 平成28年度(東京湾岸自治体環境保全会議、2016)


姉ケ崎港

千葉港 幕張地区

出典:国土交通省関東地方整備局資料

青潮の発生状況

 平成13年〜平成28年度における青潮の平均発生回数は年3回程度であり、赤潮と比較して発生回数は少ないことが分かります。
 湾奥の千葉県側の沿岸においては、北東風の連吹、気温の低下等により底層の貧酸素水が湧昇しやすく、青潮が発生しやすい環境となっています。 そのため、この結果で示す青潮の発生回数は、千葉県地先海域で確認された結果のみとなっています。

出典: 東京湾水質調査報告 平成28年度(東京湾岸自治体環境保全会議、2016)


千葉港

千葉港


千葉港

千葉港


稲毛

船橋

出典:国土交通省関東地方整備局資料